赤ちゃんを迎える準備

待ちに待った日がいよいよ近づいてきました。もうすぐ赤ちゃんのはじめてのお迎えです。

赤ちゃんは、あなたにとってなによりも大切な、世界でいちばん愛おしい存在。 愛しい赤ちゃんとの暮らしのはじまりを、特別で楽しい大切な思い出にするために、はじめての育児にすんなりと入っていけることが大事なポイントになります。

生まれたばかりの赤ちゃんはずっと見ていても飽きないものです。それと同時に、迎えたその日から、おむつや授乳などもスタート。慣れないことで戸惑ったり、不安になることのないように、はじめての日をどう過ごすのか知っておくといいですね。

はじめての日の過ごし方

はじめての日は、まずはご家族が赤ちゃんとお母さんを病院にお迎えに来るところからスタート。赤ちゃんを連れて帰るために出産 準備 リストで必要なものを持ってきてもらうようにしましょう。

  • 車の場合は、ベビーシート。日差しをさえぎるサンシェードなどもあるといいでしょう。

  • 電車や徒歩の場合は、ベビーカーやだっこ紐、日傘など。

  • その他、羽織るものやおくるみ、ガーゼなど。

お家に帰ったらベビーベッドなどに寝かせて、まずはおむつをチェック。不快感がありそうだったら交換してあげましょう。また、ミルクをほしがっていないかも見てあげましょう。ごはんの後はおやすみタイム。すやすやと眠る赤ちゃんのかわいい様子を見て、ゆっくりと喜びに浸りましょう。

当日バタバタしないためのポイント

1.家族のための食事の準備をしておきましょう。

赤ちゃんを迎えて大変な時期、夕食の準備がスムーズに行えるように食事を作って冷凍しておきましょう。

2.ご家族やご友人の訪問についても考えておきましょう。

ご家族やご友人も同じくらい赤ちゃんとの対面を楽しみにしていることでしょう。はじめての日は慣れないため、体の調子が戻るまで、身近な家族に産後の数週間滞在してもらうのがいいかも考えておいた方がいいでしょう。ご友人には気軽に立ち寄ってもらうようにするのか、都合のいい時に時間や日にちを指定して来てもらう方がいいのか考えておきましょう。

3.家全体を整えて洗濯の準備もしておきましょう。

新しく用意された子供部屋が赤ちゃんの到着を今か今かと待っていることでしょう。子供部屋以外のところも準備万端整えておくのもいいことです。 病院から家に帰ってきた時に悩まされるものを一つでも減らすために、最新の洗濯乾燥機に替えておくこともおすすめです。

4.赤ちゃんとお母さんの服を準備しておきましょう。

病院から赤ちゃんを家に連れて帰る日に、赤ちゃんとお母さんが着るかわいい服を選んでおきましょう。

5.肌にやさしいおむつを用意しておきましょう。

生まれたばかりの赤ちゃんのおしりはかぶれやすく、おむつの中のムレや摩擦にとても敏感。またうんちはゆるゆるうんちなのが特徴です。24時間肌に触れるものだからこそ、赤ちゃんのおむつ選びにはこだわりましょう。パンパースのはじめての肌へのいちばんは「穴あきメッシュ」になっており、ゆるゆるうんちによる摩擦やかぶれも防ぎます。

パンパースのはじめて*の肌へのいちばん

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出産後は、赤ちゃんのお世話に一生懸命で、買い物に出かけることも大変になるはず。事前に用意できるものはできるだけ揃え、生まれたばかりの赤ちゃんやあなた自身にとって、いちばん過ごしやすい環境を整えておきましょう。

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