幼児の語彙の増加
これまで何でも「いや」と言っていたお子さんも、そろそろ違う答えをするようになってきたのではないでしょうか。言語理解力や語彙力の向上によって、お子さんはこんなことができるようになってきます。
話し合う
二つのうちどちらかを選択するということを理解する(二つ以上はまだ難しいです)
簡単な文章を理解する(「トイレに行ってからこれをしましょうね。」など)
惑わされてはダメ
お子さんは依然として我が道を進もうとします。自立を主張し、許容範囲を試しています。どうして欲しいのか、ということは明確に伝える必要があります。「良い子にしてね。」という表現は小さなお子さんには理解できません。そうではなくて、「ぶってはダメ!」など、具体的に指示するようにします。許容範囲を示す場合、言葉が多すぎるのもよくありません。長々と話すと、お子さんは圧倒され、どうしてよいかわからず、困惑してしまうでしょう。笑顔も忘れずに。
あなたの赤ちゃんは 何枚のおむつを使った?
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