よ~く見ています
●子は親の鏡
ひとりの人間としてどんどん成長をとげているお子さんが、もっともお手本にしているのは、言うまでもなく親の行動や発言。ママがお家で言ったひとりごとのようなつぶやきまでしっかり覚えていて、人前で口まねをしてママを慌てさせたりします。 まさに「子は親の鏡」なわけですが、ママやパパだって生身の人間。常に正しい対応ができたり、完ぺきな人間でいることなんてできないし、そんな必要はありません。誰にでも失敗があるということも、自然なことだからです。
●神経質にならないで
言葉の面でも、できるだけ正しい言葉や文法を使って話すことは大切。でも、ときどき間違った言葉を使ってしまったからといって、ムキになって正したりしなくても大丈夫です。お子さんの中で言葉の理解が深まっていけば、誤った発音や文法は自然となくなっていくはず。ただし、下品な言葉や明らかにおかしな日本語は、やはりお子さんの前ではできるだけ使わないほうがいいでしょう。
あなたの赤ちゃんは 何枚のおむつを使った?
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