身近にある!?毒物
お家の中には、子どもにとって危険な薬品や毒物がたくさんあります。 好奇心旺盛なお子さんが目を離したすきに口に入れたり触ったりしないよう、しっかり対策を講じておきましょう。
薬品類はすべて、お子さんがあけることの出来ないびんに入れておく
来客のバッグに携帯している薬などにも注意。
大人用のサプリメントやビタミン剤は、子どもにはとても危険
必ず手の届かないところに保管し、子ども用のものと別々にしておくこと。
薬を飲ませるときに、「お菓子だよ、おいしいよ」などと言わない
錠剤は見た目もお菓子そっくりなので、特に注意が必要です。子どもがママの気づかないところでお菓子と思って口に入れると大変。誤って鉄分を過剰摂取すると、子どもにはとくに危険です。
洗剤類はすべて扉のついた棚の中にしまいこみ、できれば鍵を
シンクの下は子どもが簡単に開けてしまうので×。
ガレージや日曜大工道具などが入った場所には、子どもだけで近寄らないこと
大人がそばにいる場合も、充分に目を配る。
お酒は子どもの手の届かないところに保管し、できれば鍵を
ホームパーティなどのあとは、その日のうちに後片付けを済ませる。早おきな子どもが、朝になってお酒を口にする可能性あり。
化粧品は小さな子どもにはほとんどが有害
手の届かないところに保管し、マネをして使ったりしないよう、お子さんの前では化粧をしない。
修理に来た工事業者が持ち込んだ器具などにも注意
お庭やべランダ、室内の植物に毒性がないか確認を
中毒が疑われる場合は、すぐにお医者さんへ。適切な処置がすばやく行えるよう、原因と考えられる薬品瓶や植物などを持参してください。
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