運動能力の発達:赤ちゃん仕様のキャッチボールを!
お母さんと生後10~12カ月のお子さんは、工夫を凝らせばキャッチボールを一緒に楽しむことができます。ただボールを押すだけであっても、上半身の調整と筋肉の強化につながるので、お子さんの運動能力の発達を高める効果があります。
何を用意すれば良いのでしょうか?
用意するものは何個かのボールだけです。サイズ、色、手触りの異なるボールを混ぜるようにしましょう。柔らかいボールや布で覆われたボールなどを用意するのも良いでしょう。
どうやって遊ぶのでしょうか?
お子さんの方に向かってボールを転がし、次に、お母さんの方へボールを転がし返す、あるいは投げ返すようお子さんに促します。必要であればお母さんが手を貸すと良いでしょう。「ボール」という物について話し、また二人の動作を口に出してお子さんに教えてあげましょう(例えば、「いま○○ちゃんが緑色のボールを投げたね!」や「さあ、ママが水玉のボールを○○ちゃんの方に転がすよ!」など)。お子さんの年齢が上がってくれば、特定のボールを転がす、あるいは投げるようお子さんに伝えると良いでしょう。
秘訣とアドバイス
この年齢では、お子さんが正確に狙いを定めることはできないでしょう。お子さんはまだ自分の手や指の動きを高める途中の段階ですから、最初はボールをパチンと叩いたり無造作に放り投げたりすることでしょう。
お母さんはお子さんがこういった初期の運動能力を発達させるのを手助けする必要があり、またお子さんは何度も何度も練習する必要があることを理解しておきましょう。繰り返しボールを掴んだり転がしたり投げたりさせることで、お子さんが体の動きを調整したりコントロールしたりできるようサポートすることが目的なのです。
こうして練習を重ねるうちに、お子さんはボールをしっかり追いかけられるようになり、運動能力も高まっていくでしょう。遊びに夢中になるあまり、オムツからおしっこがモレてしまったという事態は避けたいもの。遊び始める前にオムツをチェックし、たまっていたら交換しておきましょう。「パンパース さらさらパンツ」なら、独自の1枚多いさらさらシートでおしっこもムレも寄せつけないので、赤ちゃんが存分に遊びに集中できます。
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