パンパースのおむつとおしりふき:よくある質問
安全性に関するパンパースの取り組みについて、よくある質問にお答えします。他に質問がある場合、どうぞご連絡ください。
Q: どうしておむつ漏れするのでしょうか?
A: 赤ちゃんの体型やサイズは皆同じではありません。そのためおむつのフィット感も赤ちゃんそれぞれです。パンパースでは、数千人もの赤ちゃんの脚、おしり、ウエストを計測し、漏れの無いぴったりサイズを模索してきました。単に足周りやウエスト周りが少し折り曲がっているために漏れてしまう場合もあります。ウエスト部分と足部分に指を入れてぐるりと回し、フィットしているかどうか確認してください。また、赤ちゃんの尿量に対して吸収材が十分でないという理由も考えられます。現在使っているおむつのサイズ範囲の上限にいる場合、もう一つ上のサイズに変えるとよいでしょう。おむつのサイズが大きくなれば、吸収材の量も増えます。
Q: パンパースが使用している成分は全て赤ちゃんに安全ですか?
A: パンパースのおむつ、おしりふき、パンツの原材料は全て検査され、安全性が実証されたものばかりです。当社で使用している成分は、おむつやおしりふきに一般に使用されているものばかりで、毎日世界中の何百万人もの赤ちゃんが使用していますが何の問題も起きていません。
Q: おむつかぶれの原因は何ですか?
A:残念ながら、おむつかぶれはよくある症状です。4ヶ月1歳3ヶ月頃の赤ちゃんの半数以上はおむつかぶれがひどく、ほぼ全ての赤ちゃんが、トイレトレーニングに入るまでにおむつかぶれになったことがあります。おむつが濡れたり汚れたりしたらすぐにおむつ替えをすることが、おむつかぶれを防ぐ最も適切な方法です。
Q: パンパース製品を使ってもおむつかぶれになりますか?
A: パンパース製品におむつかぶれを引き起こすような成分は含まれていません。また、最新の超吸収材を使用した使い捨ておむつであるため、赤ちゃんの肌を健康に保つことができるということが、研究によって実証されています。おむつかぶれの予防法と対応法についてもっと知りたい方は、おむつかぶれに関する当社の記事をお読みください。
Q: パンパースおむつの中のゲル粒子は何ですか?赤ちゃんの肌に直接触れても安全ですか?
A: 超吸収ゲルで、使い捨ておむつや食品包装に一般に使用されています。この小さなゲル粒子は30倍もの重量の水分を吸収することができ、中に閉じ込めて赤ちゃんの肌をドライに保ちます。赤ちゃんの肌に触れても安全です。優しく拭き取ってください。おむつの原材料に関してもっと知りたい方は、おむつの成分に関する記事をお読みください。
Q: パンパースおむつのカラフルなデザインは、赤ちゃんの肌に安全ですか?
A: はい。インクの安全性については全て慎重に確認されており、新生児を含む子供にとって安全であることが実証されています。アレルギー性ではなく、肌に安全です。コンタクトレンズや食品包装等、その他の製品にも一般に使用されています。
Q: 使い捨ておむつと布おむつ。どちらを使ったら良いのでしょうか?
A: 今日の使い捨ておむつは、これまで数十年もの間、多くの赤ちゃんに対して安全であったという歴史があります。最新の超吸収材は、赤ちゃんのお肌の健康を向上させるというメリットがあることが、実証されています。*また、超吸収ゲルを使用した最新のおむつは、赤ちゃんのおしっこを閉じ込め、お肌の余分な水分を取り除くため、おむつかぶれになりにくいということも実証されています。
イノベーションに取り組む業界のリーダーとしてパンパースは、優れたメリットを持つ、高品質、高効率製品の開発に取り組む一方で、製品および包装による環境フットプリントの削減にも取り組んでいます。 英国環境庁が独自に2005年に実施し、2008年に更新した大規模研究によると、環境影響に関しては、使い捨ておむつと布おむつに差異は無いということです。この研究は、おむつのライフサイクルの全段階、すなわち、製造、使用、廃棄を対象に行われました。その結果おむつの環境影響は、エネルギー、水、再利用おむつを洗濯するための洗剤、使い捨ておむつの原材料の製造と関係があるということがわかりました。 双方のライフサイクルを検討した結果、布おむつと使い捨ておむつの間に、環境影響の差はほぼ無いという結論が下されました。
*(ラルフ・アダム、「おむつをしている部分のスキンケア」小児皮膚科学 25.4 (2008): 427-433; ジョン・L・セイムール他 「乳幼児のアトピー性皮膚炎の有無とおむつの種類による臨床効果」、米国皮膚科学会誌17.6 (1987): 988-997)
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